のんびり気ままにブログ

日々の出来事やクラシック音楽、写真などの趣味についての気ままなブログです。

横井山緑地散策〜黄色い水仙を求めて〜(1)

先日、横井山緑地(名古屋市中村区)に行ってまいりました。
一週間ほど前の新聞に水仙が咲き誇っているとの記事があり、今回初めて行ってみることにしました。

東山動物園ではあれほど珍しいと思った黄色いスイセンがたくさん!
黄色いスイセンは今が見ごろです。
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緑地の木々が落とす陰影と降り注ぐ木漏れ日の輝き・・・・・・。
木陰に輝く黄色い水仙は美しいです。
まるで印象派絵画に出てきそうな風景です。
  1. 2007/02/27(火) 09:35:24|
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オペレッタ「伯爵令嬢マリッツァ」名古屋公演

■去る2月9日(金)〜11日(日)、名古屋市文化振興事業団の企画公演によりオペレッタ「伯爵令嬢マリッツァ(Gräfin Mariza)」が上演された。

あまり取り上げられない「マリッツァ」が全幕日本語で上演ということで私は以前から楽しみにしていたが、一般的に言って知名度の低い上演作品であることから客の入りはそう多くはないだろうと予想していた。

ところが、どういう訳か、少なくとも私の行った10日(土)の18時からの上演ではほぼ満席であった。

■さて、感想の方であるが、全編原作に比較的忠実で滑稽味を交えた親しみやすい舞台だった。

今回はタシロを誤解し辛く当たったあとに自分を責めて泣き出すという繊細な一面を見せたやまもとかよさん熱演のマリッツァ、洒落っ気たっぷり滑稽で喜劇俳優並みの好演を果たした鏑木勇樹さんのジュパン男爵、お調子者で明るい加藤恵利子さん演じるリーザ、地味ながら堅調な歌いぶりの井原義則さんのタシロなどなかなかよかった。さらに、こちらも本業は歌のはずなのに滑稽役として奮闘した鳴海卓さんのポプレスク侯爵に演劇畑の本岡銀子さんのグッテンシュタイン侯爵夫人と佐々木政司さんのペニツェックが華を添えた。

■「マリッツァ」はただ単に面白おかしいだけのオペレッタではなく、華やかな世界の裏にある孤独、境遇によってなかなか叶えられない愛のもどかしさや苦悩などの人間ドラマがある作品である。面白おかしい場面と真摯な恋の葛藤とが魅力的な音楽に乗せられて感動が呼び起こされる。この楽しさと深い感動の絶妙なバランスがこの作品の魅力であると思う。

その点で今回の上演はなかなかよいバランスで(多少楽しい方に傾いていたが)楽しさと感動を伝えたのではないかと思う。

■ただ、音楽の面では物足りなさが残った。第一に歌詞が舞台進行のわかりやすさや直訳を重視していたせいか、歌の魅力を減退させていた部分もあったように思えたのである。

特にそれは、第一幕のタシロの名曲「ウィーンによろしく」や第二幕マリッツァとタシロのワルツ「もう一度5月のように踊りたい」に顕著に見られた。

特に後者は「・・・・・・踊りたい、また」という歌詞の副詞「また」が孤立し奇妙に聞こえたし、なによりも「神様」という言葉が何度も出てきて「・・・・・・ワルツを神様ありがとう」というような歌詞もあり、まるで「神に感謝するのが主旨」の宗教歌のようになっていた。確かに直訳では一部そうなるのかもしれないが、この歌は、タシロが愛の喜びで興奮する自分の気持ちを「神よ、僕は今日一体どうしてしまったんだろう・・・・・・こんなに幸せで、こんなに嬉しくて」と歌いだすのであるから、今回の日本語歌詞はこの歌の主旨から外れていたように思える。

■全体の進行をつかさどる歌ではなかなか洒落た歌詞でわかりやすさを発揮したのではあったが(タバリンへ行くときの歌での「ワインも踊りももう最高〜!」という歌詞など)、肝心の聴かせどころの歌では冴えなかったのが残念である。

わかりやすさと魅力的な歌詞の両立は難しいのだろうが、聴かせどころにはやはり「思わず口ずさんでみたくなる」ような歌詞を充ててほしかったと思う(ジュパンとリーザの二重唱の歌詞「さよなら、ごきげんよう」はよかった)。

カールマンの音楽はとても魅力的なので、素晴らしい歌詞と結びついて感動を増してほしいところであった。

■さて、そうは言うものの、この複雑な物語を理解しやすくするために色々な努力がされていることは随所ににじみ出ていたし(タシロの手紙の中にリーザの名前を出すことにより、マリッツァの怒りの原因を一層明確にしたこと、お金の単位などわかりにくい歌詞を省いたことなど)、場面の省略もほとんどせず、小規模ながらバレエも入れてくるなど、見所をよく作り、見る価値のある舞台に仕上げていたと思う。

なによりも滅多に取り上げられないこの作品の日本語上演を試みてくれたことに感謝しなければならない(上演を知らせるベルに二重唱「妹よ」の旋律を使うこだわりにも脱帽)。
  1. 2007/02/13(火) 12:22:28|
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春近づく東山植物園

昨日、東山動植物園に行って参りました。
今期は暖冬でもう梅が咲いているという噂を聞いてのことです。
なにせ昨日は春真っ盛りの気温です。
しかも快晴。出掛けずにはいられません。

■植物園を歩いていくと、梅林にはもう紅梅が咲いている木が3本くらい見られました。DSC00532.jpg

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■お花畑に隣接する梅林では白梅も見ごろです。
紅梅が咲くのはもうちょっと先になりそうでした。
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■ぽかぽか陽気に誘われて、蜂さんたちも大忙し。
一所懸命に蜜を吸っています。
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■梅林に咲く水仙は一月に来たときは見頃でしたが、今は少し萎れ気味でした。
でも、道端で一つだけ咲く黄色い水仙を見つけました。
白い水仙はよく見ますが、黄色は初めてです。
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一本だけ咲き残ったのか、それともいち早く春を伝えてくれているか・・・・・・。
思わず熱心にシャッターを切ってしまいました。

「SONY α100」
「DT 18-70mm F3.5-F5.6」+「marumi MC+4」(接写レンズ)
  1. 2007/02/07(水) 23:27:13|
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節分会、観音巡り

本日2月3日は節分です。
そこで、是非豆まきを見ようとお寺巡りをしました。

まずは、名古屋市中区栄の成田山名古屋栄分院、萬福院です。
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実は11時、13時、15時にゲストとして琴欧州関が豆まきに来られるということでなかなかの人出でした。一階での琴欧州関の参加時間はわずかでした。
私は寒い中30分以上待ったせいですっかり冷えてしまいました。

続いて名古屋の観音さんといえば大須観音です。
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特設の舞台の上から「福は内」の掛け声と共に豆がまかれました。
ご祈祷の唱和と太鼓、赤々と焚かれた火も厳かでご利益がありそうです。
やはり普段から人出の多い大須観音は大賑わいでした。

最後は中川区の荒子観音です。
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ここは以前、NHKの大河ドラマ「利家とまつ」で賑わっていました。大須に比べるとこぢんまりとしていますが、あたりの建物も昔ながらの風情を残しておりなかなか気に入っています。今日は食べ物の屋台がたくさん出ていて縁日のような風情がありました。やはり太鼓と読経に続いて豆まきが始まります。太鼓がなると、連鎖反応のように人々が集まり、豆を取ろうと賑っていました。

さすがに3つも廻るのは疲れました。
恥ずかしながら今まで節分の日にお参りしたことが無かったので、節分はこんな様子なのだと勉強になりました。
  1. 2007/02/03(土) 20:54:10|
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